BPAは、ビジネスプロデューサーを養成する「トレーニング」、ビジネスプロデューサーの「ブランディング」、そして「プロジェクト」の3つの活動を基に新たな価値を仲間と創造するリーダーをサポートしております。伊藤淳理事長はプロジェクトサポートを担い、「共創」を旗印に国内プロジェクトとアジアプロジェクトが、それぞれに地球経済に日本経済にどう貢献できるかという大きく高い視点から考えていきたいと語りました。

「来年からの動きとして、BPAメンバーのいる地域においてBPA LIVEを開催し支部の開設に取り組む予定でおり、国内においては列島をつなぎ、アジア
プロジェクトとしては、これまでに重ねてお伝えしてきたようにインドを市場とし、香港、シンガポールの資本を利用、協業し、投資会社「BPAキャピタル」を設立、最終的に事業売却を行うというシナリオを描いています。」

ビジネスプロデューサーは、「神の視点を持つ人」であると伊藤氏はいいます。ブルーオーシャン(争いのない世界)を選択し、ゼロから生み出す発想力を培うことで日本の新しいビジネスのカタチが生まれます。マーケットが広がれば、大きな資本力のあるものにビジネスを譲り、マネジメントの力で、日本再生の新しいビジネスモデルが生み出されます。さらに産学官の連携を推進し、イスラエルの地に集まるビジネス戦略(STAND UP NATION)に注目、世界の「an idea factory」として位置する日本を目指しています。イスラエルを良きライバルとして競い合い、日本の成長を促すことができます。

「イノベーションの原点を探っていくと、経済学者ヨーゼフ・シュンペーターに出会います。経済活動における新陳代謝(循環)を創造的破壊という言葉で表現しました。その原点こそが神話の世界です。BPAは、ここに集まる仲間たちで一つ一つ新たな神話を共に創り上げていきたいと思っています。
そして、語り継がれ、次の時代を築く勇者を生み出していきたいと思っています。
私の残りの人生は、真の勇者を生み出す神話を創るためにすべてを捧げて生きたいと思います。」(伊藤氏)

日本神話は二柱の男女の神が創造神として万物を生み出しました。自分に足りないものや欠けているものに合う、それを補うものをもっている者同志の結合から…。人間の命も同じです。

どんな人間になっていくのか…。全くの未知の存在として、でも可能性を無限に抱えて生み出されるのです。 
ビジネスの世界も最初は混沌としたぼんやりとした光が、集まる人の発想の力によって形作られていきます。

人類が共有すべき顕著な普遍的価値あるものと認められた世界遺産は、万里の長城、ピラミッドなど、創造物の大きさや歴史から絶対的な価値をもちます。その価値を裏支えするストーリーがあるから普遍になり得るのです。

経済の流通の基本の通貨を考えてみると、世界の基軸通貨はドルの信用で成り立っています。が、アメリカの経済不安の中で普遍の価値をもつ金が買われています。

次に通貨として価値あるものを考えると資源国通貨が上げられるでしょう。
資源をもつ国そのものが通貨を裏支えしてくれるのです。他国にとって、紙屑同然の通貨は相手にされません。しかし資源をもつ国であれば、それが代価になると裏支えの理由となり、その通貨を買っても大丈夫だろうと市場は考えます。いわば、質屋のような考え方かもしれません。

日本は、資源のないこの国の価値を裏支えするものを創り上げていかねばなりません。経済力。技術力。すでにそれらで勝負できない日本。天然資源も農産物もない日本が外貨を稼ぐためには、ビジネスそのものに日本の価値を与えねばなりません。農作物が潤沢に採れないならば、その採れるものや場所に価値を、地球高齢化社会の最先端をいく日本が、新しい医療の価値を、それらを共有できるシステムの価値を、裏支えするストーリーを発信していくことが大切です。

こうした考え方、そしてストーリー化し価値を高めていく頭脳と方法を、次代のリーダーたちの身に叩き込み、行動に移していける場がBPAです。それこそがBPAの神話であり、世界の神話、日本の神話として広がっていくのでしょう。
伊藤氏の語る「神話」は、まさにSNSの世界という「無」から生まれ、リアル社会への融合を可能にした「創造」と呼べるイノベーションといえます。(小幡万里子)

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